今のまな板は何年使っていますか?
まな板って意外と買い替えの時期っていまいち分かりにくいですよね。
木製のまな板は約7年
プラスチック製は約2年
と言われています。
ですがまな板の状態によっては、すぐに買い替えた方が良いこともあります。
こんな方におすすめ
- まな板の種類の特徴を知りたい
- まな板の買い替えを時期がわからない
- 人気のまな板を探している
- まな板のお手入方法
まな板の買い替えのタイミングと、素材による特徴やお手入れ方法を理することが大切です。
今売れ筋のまな板をランキング形式で紹介していますので是非参考にして下さいね。
合わせて包丁スタンドの記事も是非参考にしてくださいね♪
【おしゃれな包丁立て】100均の包丁スタンドから売れ筋の包丁スタンドへ
キッチンをもっとおしゃれに、そして使いやすくしたいなら、まずは包丁立てを見直してみませんか? 包丁を安全に収納できるだけでなく、デザイン性や機能性も兼ね備えた包丁立てがたくさん登場しています。 収納スペースに困っている方や、キッチンをすっきり見せたい方にとって、包丁立ては欠かせないアイテムです。 この記事では、特に人気の高い包丁立てを10点厳選してご紹介します。 デザインや機能性、使い勝手など、さまざまな視点から選び抜かれた商品ばかりですので、ぜひ参考にしてください! 包丁スタンドの選び方 包丁立ては、包 ...
木製・プラスチック製 まな板の特徴
買い替えを考えている方は、まな板の素材の特徴を知って、自身に合うまな板を選ぶことが大切です。
木製まな板のメリットデメリット
- メリット
- ・食材が滑りにくいので、切りやすい
・適度に弾力があり、カットするときに手首への衝撃が少ない
・刃当たりが柔らかいので、包丁の刃に優しい - デメリット
- ・きちんと手入れをしないとカビが繁殖する
・乾燥の仕方で、反り返ったり、割れてしまう
プラスチック製まな板のメリットデメリット
- メリット
- ・価格が安い
・抗菌仕様の物が多く、カビの発生が少ない
・手入れが楽ちん - デメリット
- ・刃当たりが悪いので、包丁の刃を傷めやすい
・傷が深く入ると、食材が入り込み汚れを落としにくい
まな板の買い替えの時期はいつ?お手入れ方法は?
買い替えのタイミングは素材によって変わってきます。それぞれの特徴を理解して買い替えの時期やお手入れ方法を見ていきましょう。
木製まな板 買い替え時期とお手入れ方法
まず木製のまな板の寿命は約7年とされています。
こんな状態になっている場合は買い替えを検討しましょう。
- 木が反って変形していて、置いたときにカタカタと安定しない
- 黒ずみやカビが発生していて、どんどん広がってきている
木製はプラスチックに比べ、カビや黒ずみが発生しやすいので、使用するたびにきちんとお手入れすることが大切です。
木製まな板のお手入れ
木製まな板を長持ちさせるために、必ず意識しておきたいポイントがあります。
- 使用する前は必ず、水に濡らしてから使用する
濡らすことで水分をしみこませておくことで、食材の水分を染み込みして臭いが付きにくくなる - 魚や肉を切ったあとは、お湯で消毒する
魚や肉には菌(サルモネラ菌・大腸菌)が付着してしまいます。使用後は必ず水洗いをし、両面に熱湯をかけて消毒をしましょう。 - 洗ったあとはしっかりと乾燥する
しっかりと乾燥しないと反ったり割れてしまう恐れがあります。木の繊維をタテになるように立てて、直射日光をさけて風通しの良いところで乾燥させましょう。
プラスチック製まな板 買い替え時期とお手入れ方法
プラスチック製まな板の買い替え時期は約2年とされています。
こんな状態になっている場合は買い替えを検討しましょう。
- 洗っても漂白しても汚れがとれなくなった
- 傷が多くなってきた
プラスチック製は傷が付きやすいので、使用しているうちに傷が深くなっていきます。
その傷に食材が入り込み、洗っても汚れが落ちにくくなってしまいます。
プラスチック製まな板のお手入れ
プラスチック製まな板を長持ちさせるために、必ず意識しておきたいポイントがあります。
- 使用する前は必ず、水に濡らして水分を拭き取って使用する
はじめに水で濡らし、拭き取ってから使用すると臭いが付きにくくなる - 魚や肉を切ったあとは、除菌する
魚や肉には菌(サルモネラ菌・大腸菌)が付着してしまいます。使用後は漂白剤で除菌し、最後に食器用洗剤で洗い流す。 - 洗ったあとはしっかりと乾燥する
風通しの良いところで乾燥させましょう。
食材ごとにまな板を分ける方が良い
一枚のまな板だけを使用している方も多いと思います。
その場合、気をつけたいのが食中毒問題です。
生の肉や魚には、食中毒の原因となる細菌が付着しています。
一番は食材ごとにまな板を使い分けるのが、衛生管理的におすすめです。
どうしても一枚のまな板で使用したい場合は、次のような使い方をしましょう。
- 野菜のカット
- 肉のカット
- 魚のカット
上記のような順番で食材をカットしましょう。
生で食べる野菜に、菌の付着を防ぐことが目的です。
まな板の買い替え時期におすすめのまな板ランキング
ランキング一覧
【1位】パール金属 抗菌 まな板 S HB-1532
【2位】Latuna まな板 33.5x23.5cm
【3位】エピキュリアン 木製 まな板 S ナチュラル 10806N
【4位】ダイワ産業 まな板 スタンド付き 21cm
【5位】ベストコ ネオフラム 抗菌カッティングボード FCS ホワイト ND-1775
【6位】HANKEY まないた 天然竹製 スタンド付き
【7位】Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) インデックス ミニ
【8位】HHXRISE 大きい まな板 竹製
【9位】貝印 KAI まな板 関孫六 桧
【10位】Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) まな板セット ネストチョップ
【1位】パール金属 抗菌 まな板 S HB-1532
【2位】Latuna まな板 33.5x23.5cm
【3位】エピキュリアン 木製 まな板 S ナチュラル 10806N
【4位】ダイワ産業 まな板 スタンド付き 21cm
【5位】ベストコ ネオフラム 抗菌カッティングボード FCS ホワイト ND-1775
【6位】HANKEY まないた 天然竹製 スタンド付き
【7位】Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) インデックス ミニ
【8位】HHXRISE 大きい まな板 竹製
【9位】貝印 KAI まな板 関孫六 桧
【10位】Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) まな板セット ネストチョップ
【まな板の買い替え時期は知っていますか?】人気の売れ筋まな板10選!まとめ
いかがでしたか?
まな板の買い替え時期、もう買い換えた方が良い状態などを判断して衛生面に気をつけることが大切です。
まな板の買い替えポイント
- 木製まな板・・・
・木が反っていたり割れている
・黒ずみ、カビが発生して広がってきている - プラスチックまな板・・・
・洗ったり、漂白しても汚れがとれない
・傷が多くなってきている
まな板の買い替え以外にも、食材ごとにまな板を変えるのもおすすめです。
もし一枚のまな板を使用する場合は、食材の切る順番があります。
野菜→肉→魚の順に切ることで、肉・魚の菌が野菜に付着しないようにすることができるのでおすすめです。
キッチングッズ関連記事
- 【家の焼肉での煙や臭いの問題を対策】イワタニのやきまるをレビュー!
- 【簡単に外カリ中トロたこ焼きが完成】イワタニの炎たこでタコパも盛り上がる
- 【一人タコパでも皆とタコパでも盛り上がる】準備に必要なおすすめグッズ
- 今大人気のシリコンバッグのスタッシャーとは何?真空低温調理でも使える
- キッチン掃除に必要な【6つのお掃除アイテム】でキッチン周りを綺麗に
- 【米を研ぐのが嫌な人】手荒れ・ネイル剥がれ防止に便利な米研ぎグッズを紹介!
- 【揚げ物の不満を解決】油はねや油汚れ対策におすすめのオイルスクリーン!
- 【サラダのドレッシングのカロリーは大丈夫?】おすすめサラダスピナー10選!
- 【食材ごとに適した保存容器つかってる?】今人気のおすすめ保存容器10選!
- 【お手頃な低温調理器】コスパ抜群のおすすめの低温調理器を紹介
- 【生ゴミ処理におすすめ】家庭用の生ごみ処理機で悪臭・コバエ対策
- 【スポンジキャッチ剥がれる】ストレスフリーなスポンジ置き売れ筋10選!