便利アイテム

【まな板の買い替え時期は知っていますか?】人気の売れ筋まな板10選!

広告

まな板の買い替えの時期

今のまな板は何年使っていますか?

まな板って意外と買い替えの時期っていまいち分かりにくいですよね。

木製のまな板は約7年
プラスチック製は約2年

と言われています。

ですがまな板の状態によっては、すぐに買い替えた方が良いこともあります。

こんな方におすすめ

  • まな板の種類の特徴を知りたい
  • まな板の買い替えを時期がわからない
  • 人気のまな板を探している
  • まな板のお手入方法

まな板の買い替えのタイミングと、素材による特徴やお手入れ方法を理することが大切です。

今売れ筋のまな板をランキング形式で紹介していますので是非参考にして下さいね。

合わせて包丁スタンドの記事も是非参考にしてくださいね♪

生活家電

2024/11/6

【おしゃれな包丁立て】100均の包丁スタンドから売れ筋の包丁スタンドへ

キッチンをもっとおしゃれに、そして使いやすくしたいなら、まずは包丁立てを見直してみませんか? 包丁を安全に収納できるだけでなく、デザイン性や機能性も兼ね備えた包丁立てがたくさん登場しています。 収納スペースに困っている方や、キッチンをすっきり見せたい方にとって、包丁立ては欠かせないアイテムです。 この記事では、特に人気の高い包丁立てを10点厳選してご紹介します。 デザインや機能性、使い勝手など、さまざまな視点から選び抜かれた商品ばかりですので、ぜひ参考にしてください! 包丁スタンドの選び方 包丁立ては、包 ...

木製・プラスチック製 まな板の特徴

買い替えを考えている方は、まな板の素材の特徴を知って、自身に合うまな板を選ぶことが大切です。

木製まな板のメリットデメリット

メリット
・食材が滑りにくいので、切りやすい
・適度に弾力があり、カットするときに手首への衝撃が少ない
・刃当たりが柔らかいので、包丁の刃に優しい
デメリット
・きちんと手入れをしないとカビが繁殖する
・乾燥の仕方で、反り返ったり、割れてしまう

プラスチック製まな板のメリットデメリット

メリット
・価格が安い
・抗菌仕様の物が多く、カビの発生が少ない
・手入れが楽ちん
デメリット
・刃当たりが悪いので、包丁の刃を傷めやすい
・傷が深く入ると、食材が入り込み汚れを落としにくい

まな板の買い替えの時期はいつ?お手入れ方法は?

買い替えのタイミングは素材によって変わってきます。それぞれの特徴を理解して買い替えの時期やお手入れ方法を見ていきましょう。

木製まな板 買い替え時期とお手入れ方法

まず木製のまな板の寿命は約7年とされています。

こんな状態になっている場合は買い替えを検討しましょう。

  • 木が反って変形していて、置いたときにカタカタと安定しない
  • 黒ずみやカビが発生していて、どんどん広がってきている

木製はプラスチックに比べ、カビや黒ずみが発生しやすいので、使用するたびにきちんとお手入れすることが大切です。

木製まな板のお手入れ

木製まな板を長持ちさせるために、必ず意識しておきたいポイントがあります。

  • 使用する前は必ず、水に濡らしてから使用する
    濡らすことで水分をしみこませておくことで、食材の水分を染み込みして臭いが付きにくくなる
  • 魚や肉を切ったあとは、お湯で消毒する
    魚や肉には菌(サルモネラ菌・大腸菌)が付着してしまいます。使用後は必ず水洗いをし、両面に熱湯をかけて消毒をしましょう。
  • 洗ったあとはしっかりと乾燥する
    しっかりと乾燥しないと反ったり割れてしまう恐れがあります。木の繊維をタテになるように立てて、直射日光をさけて風通しの良いところで乾燥させましょう。

プラスチック製まな板 買い替え時期とお手入れ方法

プラスチック製まな板の買い替え時期は約2年とされています。

こんな状態になっている場合は買い替えを検討しましょう。

  • 洗っても漂白しても汚れがとれなくなった
  • 傷が多くなってきた

プラスチック製は傷が付きやすいので、使用しているうちに傷が深くなっていきます。

その傷に食材が入り込み、洗っても汚れが落ちにくくなってしまいます。

プラスチック製まな板のお手入れ

プラスチック製まな板を長持ちさせるために、必ず意識しておきたいポイントがあります。

  • 使用する前は必ず、水に濡らして水分を拭き取って使用する
    はじめに水で濡らし、拭き取ってから使用すると臭いが付きにくくなる
  • 魚や肉を切ったあとは、除菌する
    魚や肉には菌(サルモネラ菌・大腸菌)が付着してしまいます。使用後は漂白剤で除菌し、最後に食器用洗剤で洗い流す。
  • 洗ったあとはしっかりと乾燥する
    風通しの良いところで乾燥させましょう。

食材ごとにまな板を分ける方が良い

一枚のまな板だけを使用している方も多いと思います。

その場合、気をつけたいのが食中毒問題です。

生の肉や魚には、食中毒の原因となる細菌が付着しています。

一番は食材ごとにまな板を使い分けるのが、衛生管理的におすすめです。

どうしても一枚のまな板で使用したい場合は、次のような使い方をしましょう。

  • 野菜のカット
  • 肉のカット
  • 魚のカット

上記のような順番で食材をカットしましょう。

生で食べる野菜に、菌の付着を防ぐことが目的です。

まな板の買い替え時期におすすめのまな板ランキング

【1位】パール金属 抗菌 まな板 S HB-1532

おすすめポイント

  • 抗菌加工が施されており、食品を切る際の衛生面で安心です。抗菌性はキッチンツールにとって非常に重要で、長時間使用しても菌の繁殖を抑えることができます。
  • Sサイズは一人暮らしや少人数の家庭に適しており、小さなキッチンスペースでも扱いやすいのが魅力です。保存時の場所を取らず、使用後の片付けも簡単です。
  • パール金属は調理器具を扱うメーカーとして知られており、品質の良さと耐久性で多くのユーザーから信頼を得ています。そのため、品質を期待できる点が推奨されます。

【2位】Latuna まな板 33.5x23.5cm

おすすめポイント

  • このまな板は中サイズであり、多くのキッチン作業に適しています。大きすぎず小さすぎず、日常的な使用には最適なサイズです。
  • 耐熱性が高いため、熱い鍋やフライパンを置いても変形しにくいです。
  • : 食洗機で洗えるため、使用後の清掃が非常に簡単で、時間を節約できます。

【3位】エピキュリアン 木製 まな板 S ナチュラル 10806N

おすすめポイント

  • 木製で、ナチュラルな質感が魅力です。木の温もりが感じられるデザインで、キッチンに自然な雰囲気をもたらします。
  • 製ですが、特殊な加工がされており耐久性があり、またお手入れがしやすい点が特徴です。水に強く、変形しにくい材質を使用しています。
  • 硬質な表面加工により、ナイフのキズがつきにくく、長期間美しい状態を保つことができます。これは調理器具の寿命を延ばし、見た目の美しさを保つのに役立ちます。

【4位】ダイワ産業 まな板 スタンド付き 21cm

おすすめポイント

  • スタンドにかけることで空気の流れが良くなり、まな板が素早く乾燥し、衛生的に保つことができます。
  • コンパクトサイズ: 21cmのコンパクトサイズは、少量の食材を切るのに便利で、小さいキッチンや限られた作業スペースでも活用しやすいです。小さな食材やフルーツをカットする際にも丁度良い大きさです。
  • 頑丈な素材で作られており、長期にわたる使用に耐える構造になっています。

【5位】ベストコ ネオフラム 抗菌カッティングボード FCS ホワイト ND-1775

おすすめポイント

  • 食中毒の原因となる菌の増殖を抑制する効果があり、食品の衛生管理に優れています。日々の料理をより安全に行えるという点が大きな魅力です。
  • まな板の両面を使用できるため、一方が摩耗した場合には反対側を使用することで、長持ちさせることが可能です。
  • 端にジュース溝があり、液体が飛び散るのを防ぎ、作業台を清潔に保つことができます。

【6位】HANKEY まないた 天然竹製 スタンド付き 

おすすめポイント

  • 自然素材の美しさがキッチンにモダンな雰囲気を加え、使用するだけでなくディスプレイとしても楽しめます。
  • 竹はその堅牢さと耐水性で知られており、長期間の使用にも耐える素材です。また、竹の自然な風合いがキッチンに温かみを与えます。
  • スタンドが付属しているため、使用後の収納が簡単で、キッチンのスペースを有効活用できます。また、立てて収納することで衛生的に保つことができる点も大きな利点です。
  • 竹製のまな板は硬く、ナイフの傷がつきにくいため、長期間の使用に耐えることができます。

【7位】Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) インデックス ミニ

おすすめポイント

  • 異なる食品群(肉、魚、野菜など)に応じた色分けがされており、衛生的に交差汚染を防ぐことができます。
  • スタイリッシュな収納ケースが付属しており、キッチンスペースを有効活用しつつ整理整頓ができます。
  • 小さいサイズなので、気軽に取り出せて、収納にも困らない
  • な板の裏面にノンスリップの足がついていて、カウンターの上で安定し、滑りにくいです。

【8位】HHXRISE 大きい まな板 竹製

おすすめポイント

  • 大きいサイズであるため、広い作業スペースが提供され、多くの食材を同時に扱うことができます。
  • 竹製まな板は木製に比べて硬く、耐久性が高いです。また、竹はナイフの刃への影響も少ないため、長期間の使用にも適しています。
  • 周囲に深めの溝があるため、食材の液体が流れ出るのを防ぎ、キッチンを清潔に保つことができます。

【9位】貝印 KAI まな板 関孫六 桧

おすすめポイント

  • 桧は抗菌性が自然にある木材で、水にも強いため、まな板として衛生的で長持ちします。また、桧特有の香りがキッチンに心地よさをもたらします。
  • 側面に樹脂加工をしているため、乾きが早く黒ずみをおさえる
  • 使い込むほどに風合いが増し、長く愛用できるアイテムです。
  • 木製はナイフを痛めにくく、切れ味を保ちやすいという特性があります。

【10位】Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) まな板セット ネストチョップ

おすすめポイント

  • 複数のまな板がコンパクトに収納できるように設計されています。まな板を色分けしており、異なる食材を衛生的に使い分けることが可能です。
  • まな板の底には滑り止めが付いており、カット中の安定性が高まります。これにより、調理中の事故を減らし、安全に作業を進めることができます。
  • まな板表面が、凹凸に加工されて滑りにくい設計で、ナイフに優しい素材

【まな板の買い替え時期は知っていますか?】人気の売れ筋まな板10選!まとめ

いかがでしたか?

まな板の買い替え時期、もう買い換えた方が良い状態などを判断して衛生面に気をつけることが大切です。

まな板の買い替えポイント

  • 木製まな板・・・
    ・木が反っていたり割れている
    ・黒ずみ、カビが発生して広がってきている
  • プラスチックまな板・・・
    ・洗ったり、漂白しても汚れがとれない
    ・傷が多くなってきている

まな板の買い替え以外にも、食材ごとにまな板を変えるのもおすすめです。

もし一枚のまな板を使用する場合は、食材の切る順番があります。

野菜→肉→魚の順に切ることで、肉・魚の菌が野菜に付着しないようにすることができるのでおすすめです。

-便利アイテム