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ボサボサ髪を人気のおすすめヘアオイルで簡単にスタイリング♪

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ボサボサ髪の時「最近疲れてるの?」と周りに言われると、疲れていないのにそんなイメージが!!
ボサボサ髪を何とかしたいけど、でもヘアオイルってベタつくイメージがあって苦手なんだよね

スタイリング剤で使いやすいと言われている、ヘアオイルですが、髪がベタつくと誤ったイメージをされている方が多いのではないでしょうか?

ヘアオイルについて、悪いイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

お風呂上がりの保湿ヘアケアに使ったり、ツヤツヤ髪をつくるスタイリング剤としては、欠かせないアイテムなんです!

こんな方におすすめ

  • ボサボサ髪が気になる
  • 紫外線から髪を守りたい
  • 髪の保湿力を高めたい
  • 濡れ髪なスタイリングを作りたい
  • まとまるスタイリングにしたい
  • 頭皮のにおいが気になる

今回は、保湿、保護、まとまり、ハリコシの効果のある『ヘアオイル』などをご紹介します。

ドラッグストアや、ネット通販限定、サロン専売品などたくさん販売されていますがどの商品が自分に合っているか探すのは大変ですよね?

この記事では、ヘアオイルを頭皮クレンジング、スタイリング用のタイプ別でご紹介します。買い替えやヘヤオイルを試してみたい方は、ぜひ、参考にチェックぜひしてください。

ヘアオイルのメリット

ヘアオイルは使いたいけど、どんな効果があるの?

キューティクルを保護してくれる!

髪の毛がボサボサ髪でお悩みの方には、ヘアオイルがオススメ!

ダメージを受けたキューティクルは、1本1本が毛羽立って、手触りも引っかかったり、絡みやすくなってしまっています。そのため、枝毛や切れ毛などにつながってしまいます。

ヘアオイルはキューティクルダメージから保護してくれます。

髪1本1本を油膜でコーティングして、うるおいを閉じ込めてくれることによって、あのボサボサ髪が抑える事ができます。

髪の艶出しがすぐに可能!

ヘアオイルは、乾燥してパサついた髪に、すぐにツヤを与えてくれます。くちびるにグロスを塗った時のように瞬間的にツヤを出してくれます。しかも、保湿効果があるので、長時間、艶が出ている状態を保てます。

静電気をバリアしてくれる!

空気の乾燥や、身体の乾燥から髪の毛を守ってくれて、保湿性が高いので、あの嫌な静電気を防ぐことができます。

髪をまとまりやすくしてくれる!

梅雨の時期は特に、お出かけ前に、ヘアアイロンできれいにまとめても 髪の毛が広がってしまいイライラしますよね。しかし、ヘアオイルには、髪に水分が侵入するのを防いで、うねりや広がりを抑えてくる効果があります。

スタイリングが苦手な方にでも使いやすい!

艶っぽくて、色っぽい印象を与えてくれるウェットヘア!最近流行のスタイリングです。ウェット感を作るには、シアバターや、ヘアバーム、ジェルなどいろんなスタイリング剤がありますが、初心者さんには「ヘアオイル」がおすすめです。

伸びがよく、手ぐしでとかすようにすると、髪全体になじませることができます。

バームのように手にべたべた感が残らないのも特徴です。残ってしまったら、爪になじませて艶出してくれて、保湿もできますよ♪

頭皮クレンジングでにおい改善!

メイク落としでも、汚れを浮かせて洗い流しますよね?頭皮も同じなんです!毛穴に詰まった花粉や皮脂、スタイリング剤などを落として、頭皮のトラブルも予防できます。

頭皮にはしっかり洗ったつもりでも、皮脂などが残り臭いが出やすくなります。ヘアマッサージ器で頭皮の汚れをしっかりと落とすとなお良いです。

ヘアオイルのデメリット

使用後のにおい

主成分がオイルなので、時間が経つにつれて油っこい匂いが出てしまう商品もあります。成分を確認して購入しましょう。

臭いがでやすい成分がありますので、ヘアオイルの種類の所で詳しく書いていますので参考にして下さいね。

敏感肌の方

敏感肌の方は、オイルが付いた髪は頬や、首に触れただけでかゆみや炎症を起こしてしまう場合もあります。肌との相性も確認が重要です!

あなたに合ったヘアオイルの選び方

ヘアオイルはどんなケアの時につかったらいいのでしょう?また、オイルの種類もたくさんあるのでみていきましょう。

どんな場合にヘアオイルを使うのか?

ヘアオイルにはクレンジングも出来る商品と、毛髪の保護、補修をしてくれる商品とあります。使い方の目的に合わせて選びましょう。

タイプ

頭皮ケア

頭皮のにおい対策。毛穴汚れ落とし。

毛髪ダメージ

ドライヤー熱、コテ、ヘアアイロンなどで受けたダメジを補修したい。

ヘアオイルの種類

植物性ヘアオイル

・刺激が少なく、デリケートな肌の方でも安心

・髪の内部を補修してくれて、ツヤを出してくれる

種類

「ホホバオイル」

ホホバの種子から採取。主成分はワックステイルという人間の皮脂にも含まれる成分。ビタミンEなどの栄養分が少なくなると言われている。精製されているので赤ちゃんやお肌の弱い方にも安心です。

「オリーブオイル」

オリーブの実から採取。食用オイルでおなじみのオリーブオイル。ビタミンE以外にポリフェノール、スクワレンなどの成分が含まれています。

「アルガンオイル」

アルガンの実から採取。非常に優れた浸透性で抗酸化作用をもつビタミンEを豊富に含んでいます。(オリーブオイルの2〜3倍)

「ツバキオイル」

椿の種子から採取。酸化されにくいオレイン酸を多く含みます。固まりにくい性質です。毛穴を防ぐ心配がないので頭皮マッサージで使用できます。

鉱物性ヘアオイル

代表的なのが、ワセリンやベビーオイルです。

メモ

原価が安いため、販売価格も安価なのが多いです。ドラッグストアなど、市販のものを手軽に手に入れられます。

・髪の手触りや保護するために加えられたのが鉱物性オイル

・髪のダメージ補修の即効性がありサラサラになる

・肌荒れの原因になるため、頭皮の使用にはNG!

・時間が経つと油っこいにおいがする

ヘアオイルを使うタイミングと使い方

朝使うとき

・寝起きの髪をブラッシングするときは、丁寧にブラッシングしないと切れ毛や枝毛の原因になります。毛先にヘアオイルを軽くつけて、滑りをよくすると、引っかかりにくくなり、摩擦によるダメージも防ぐことが出来ます。

・ヘアアイロンやコテを使った後に使用すると、うるおいを閉じ込めてくれて、乾燥から髪を守ってくれます。

夜使うとき

お風呂で・・・

・頭皮クレンジングに適しているオイルもあります。スタイリング剤と皮脂汚れを浮かせてくれて、毛穴汚れもスッキリです!におい対策にもなります。

・シャンプーの時に少し髪にもみ込んでからシャンプーすると絡みにくく、ゴシゴシと洗いすぎてしまうのを防いでくれます。

お風呂上りに・・・

・お風呂上りには髪をしっかりタオルドライしてから、ドライヤーで乾かす方もいらっしゃるのではないでしょうか?ドライヤーする前にヘアオイルを毛先中心にもみ込んでからドライヤーすると髪の指どおりもよく、熱風のダメージから守ってくれます。ちょっとのひと手間が、翌朝の髪の毛の状態が違います!

間違った使い方

間違った使い方をしてしまうと、せっかく良い成分のオイルでも効果が感じられず、また、頭皮、毛髪にストレスを与えてしまいトラブルの原因になってしましますので十分に気をつけましょう!

乾燥した髪につける

乾燥している髪につけても、すでに水分が無い状態なので保湿はしてくれません。

乾かす前につけるのがオススメです。濡れた髪は水分を含んでいますので、ある程度タオルドライした髪につけると潤いをキープできます。

大量に付ける

適量を守らずに大量に付けると、髪の根元までベッタリしてしまい、頭皮の毛穴を詰まらせてしまう原因になります。また、シャンプー時に落としきれなかった場合、髪がごわごわしてしまう可能性もあります。

・ショート:1〜2滴

・セミロング:2〜3滴

・ロング:3〜4滴  

オススメのヘアオイルと使い方

今回オススメするヘアオイルは肌に優しく、植物性オイルにこだわっている「頭皮ケア用」と「スタイリング用」別にご紹介します。

頭皮クレンジング用

・頭皮の血行を促進

・毛穴の皮脂汚れ除去

・週1〜2回頭皮クレンジングケアがオススメ

(使い方)クレンジング方法

step
1
頭皮に頭皮クレンジング用オイルをつける 

頭皮をかき分けて、全体になじませる。

step
2
頭皮をマッサージ

髪の上ではなく、しっかり地肌に指の腹をつけて、円を描くように優しく頭皮全体をマッサージ

step
3
ぬるま湯で浮かせる

洗面器にぬるま湯をためて、少しずつ手でかけながら、皮脂とヘアオイルが混ざり合ったものを水で毛穴から浮かび上がらせます。

step
4
しっかりすすぐ

汚れが頭皮全体に浮かび上がっている状態ですので、すすぎ残しのないように指の腹で確認しながら1分ぐらいはすすいでください。

step
5
2回シャンプーをする

すすぎだけではヘアオイルは取れません。1回目は軽く泡立ててすすぎます。2回目はしっかり泡立てて余計な油分を泡で包み取るように洗ってください。

THREE スキャルプ&ヘアトリートメントムーバー

頭皮の毛穴に詰めた皮脂やスタイリング剤など浮き上がらせ、穏やかに取り除くオイル。マッサージしながら頭皮になじませることで頭皮の血行を促進させ、柔軟で健やかな頭皮に導いてくれます。柑橘系です。

アムリターラ ベジガーデングロッシーヘアオイルオレンジ&ラベンダー

鹿児島県産ツバキ種子油主成分に、ブロッコリー種子油やアボガド油など、植物由来のオイルをふんだんに配合。傷んだ髪を整えキューティクルを保護し、髪にツヤを与えるヘア、スカルプオイル。スイートオレンジ&ラベンダーの優しい香り!

スタイリング用

・保湿

・ダメージ補修

・初心者のスタイリング向け

(使い方)スタイリング方法

step
1
手のひらに適量を出す 

手のひらに適量に出したら、手をこすり合わせて、十分に広げます。

step
2
まず、つけるのは毛先から 

パサつきやすい毛先を中心に髪全体にもみ込んでいきます。髪の表面にペタッと塗るのではなく、内側に浸透させるイメージで付けていきましょう。

step
3
残ったオイルを髪全体にのばす

パサついたところを中心に付けれたら、残りのヘアオイルは髪全体に伸ばします。つやが出て、まとまる感じがします。

ナプラ N.ポリッシュオイル 150ml

ホホバオイルを主成分として、オレンジ系柑橘類さっぱりな香り

モロッカンオイル オイルトリートメント 100ml

アルガンガンオイルを主成分として、毛髪ダメージケア、紫外線・乾燥対策、毛髪の弾力、ツヤ出し、雨の日の広がる毛の防止に効果的です。

大島椿

頭皮ケア、毛髪のダメージケアなど、マルチに使えます

1927年に発売されたツバキ油100%

スタイリング以外に、頭皮ケアに使えて毛穴の奥の汚れを落としやすくしてくれます。

まとめ

ボサボサの髪は、疲れた印象になってしまいますよね。美しい髪は、その人の表情までも美しく見せてくれます。周りの人にも好印象になりますね。

ダメージを受けた髪は、すぐに補修することは難しいですが、ヘアオイルは、ダメージを受けた髪でも美髪に導いてくれます。

また、スペシャルケアとして頭皮のクレンジングを習慣づければ、頭皮のにおいも気にすることなく、また、清潔な頭皮を保つことが出来ます。

シャンプーの時や、お風呂上り、朝の時間を少しだけケアに時間をかけるだけで、美しい髪をキープできますよ♪

あなたのスタイルに合ったヘアオイルを見つけてくださいね。

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