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【歯石、舌苔、歯間による口臭予防】オススメの口臭予防アイテム5選を紹介♪

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しっかり歯ブラシで、歯磨きしてるのに、虫歯になってしまう
歯磨きしてるのに、口臭が気になる
詰め物や被せ物があるから、歯磨きだけでは汚れを落とせてないような気がする

最近、マスクをしていると気になるという人が増えてきています。

今まではマスクをしていなかったから気づかなかった。

ショックを受けたっていう人もいるはずですが、でも今気づいたことは良かったと思いましょう!

口のお掃除道具の種類をご存知ですか?

歯の掃除道具は、歯ブラシだけではありません。

このような悩みを抱えてる方には、ぜひ、使っていただきたいアイテムをご紹介します。

歯ブラシだけでは、落とせない汚れを「歯間ブラシ」「デンタルフロス」「舌クリーナー」などを使って口臭や歯周病予防をしましょう♪

自分で出来る5つの口臭チェック

口臭って、なかなか自分ではわかりにくいですよね。

周りの人も教えてくれません。家族でも、恋人でも、伝えにくいデリケートなことですよね。

自分ではわからないから、知らずうちに、周りに不快な思いをさせてしまっています。

セルフチェックをして、自分の状態を確認することができます。

チェック方法

コップのニオイを嗅ぐ

コップの中に息を吐いて、吐いたニオイをチェックする方法です。

舌をみる

鏡で舌を見てください。健康な人はピンク色をしていますが、舌が白くなっていませんか?舌苔(ぜったい)と呼ばれる食べ物のカスや細菌や口の中の粘膜などの汚れが集まったものです。舌苔もニオイが発生します。

舌のニオイをかぐ

舌苔がついていたら、舌のニオイも嗅いでみましょう。

テッシュなどで舌苔を取り除き、嗅いでみてください。

デンタルフロスのニオイを嗅ぐ

デンタルフロスを使用した後でニオイを嗅いでみましょう。

唾液のニオイを嗅ぐ

手の甲を舐めて、ニオイを嗅いでみましょう。

歯ブラシだけでは、歯の汚れは落とし切れていません

歯ブラシだけでは、歯の汚れは落としきれていないと言われます。

歯ブラシの毛先で届かないところ、隙間に入らないところなどありますので、歯垢が溜まりやすくなっています。

歯垢が溜まりやすいところ!

・歯と歯茎の境目

・歯と歯の間

・奥歯の噛み合わせにある溝

・歯並びの悪いところ

これからご紹介するアイテムで、歯垢が溜まりやすいところをしっかり磨けて、汚れを落とすことができます。

電動歯ブラシをまだ使っていない方は、こちらの記事も参考にして下さいね♪

まず基本の歯磨きは,口臭予防する上でも、とても大切です。

【手の歯磨きから電動歯ブラシへ】歯垢・口臭予防・歯周病におすすめ♪

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歯間ブラシ

歯ブラシでは落とせなかった、歯と歯肉の間に溜まったプラークを除去します。

こんな方におすすめ

  • 歯と歯茎を傷つけそうで今までの歯間掃除道具を使うのは不安に感じていた方
  • 歯槽膿漏や歯周病のため歯茎への影響に不安を感じる方
  • 歯茎をマッサージしたい方

歯間ブラシの種類

ワイヤーI字型

歯ブラシでは入らない、歯と歯の隙間の汚れを落とします。

出典:サンスター

ワイヤーL字型

奥歯に届きやすいL字型で、滑りにくく効果的に歯周プラーク(歯垢)を除去します。

出典:サンスター

樹脂タイプ

ワイヤーを使わないゴムタイプの歯間ブラシ。ゴム上の柔らかブラシで柔らかい使用感と優しい使い心地です。

出典:小林製薬

使い方

step
1
必ず鏡を見ながら使用しましょう

歯肉を傷つけないように、ゆっくり挿入します。

出典:ライオン

step
2
歯面に沿わせて前後に動かします

歯間ブラシを水平にして、歯面に沿わせて前後に2〜3回動かして清掃します。

出典:ライオン

使用後は流水ですすぎ風通しの良いところで保管しましょう。

おすすめ歯間ブラシ

ライオン 新DENT.EX歯間ブラシ

超合金のSAワイヤーで折れにくく、歯間に入りやすく、確実なプラーク除去ができます。

ライオン DENT.EX歯間ブラシ NON WIRE(ノンワイヤー)

ブラシ部分は耐久性が高く、洗って繰り返し使用できます(目安:10回程度)

小林製薬 やわらか歯間ブラシ

歯と歯茎にやさしい使い捨てタイプ

注意ポイント

入らない方は・・・

歯間ブラシが入らない方は、無理に入れようとすると出血したり、歯茎を傷つけてしまったりしますので、デンタルフロスを使用してください。

デンタルフロス

歯と歯の間に挟まったものを取るだけではなく、隣接する歯と歯の面と、歯周ポケット内のプラークを除去するものです。

デンタルフロスを使うと口臭が抑えられます。

歯周ポケットは、健康な人で、2〜3ミリで、4ミリ以上だと歯周病と言われています。歯医者に定期検診に行かれた時に、聞いてみるのもいいですね。

デンタルフロスで、狭い隙間の歯周雨ポケットの汚れも取り除くことができます。

こんな方におすすめ

  • 歯間ブラシでは入らない歯と歯の汚れを落としたい方
  • 口臭が気になる方
  • 奥歯の汚れを取りたい

デンタルフロスの種類

ホルダータイプ

出典:クリニカ

初心者の方向け。ホルダータイプの場合は、持ちやすくフロッシングしやすく作られています。

糸巻きタイプ(ロールタイプ)

歯茎を痛めないように、お口の中で3〜4倍に膨らむフロスや、滑らかなフロスでスムーズに磨けるタイプなど細かい歯垢も絡めとってくれます。

デンタルフロスの使い方

ホルダータイプ

①前後に小さく動かしながら、歯と歯の間にゆっくり挿入します。

②歯茎に少し触れるまで挿入し、歯の側面に沿って2、3回上下に動かし、歯垢を除去します。

糸巻きタイプ(ロールタイプ)

①デンタルフロスを40センチくらい切り、両手中指に巻き、15センチくらいに引っ張る。

②親指と人差し指ではさみ、指の間を1〜2センチくらいにする。

③歯と歯の間に、小さく動かしながら、ゆっくり入れる。歯の側面に沿って、上下2、3回動かす。

おすすめ商品

クリニカ ホルターデンタルフロス

歯科医推奨の歯間磨き。奥歯の歯間にもラクに入ります。

クリニカ なめらかスリムフロス

歯間にスッと通って、初心者にも磨きやすい

小林製薬 糸ようじ

しっかり絡めとる6本糸。

舌クリーナー

歯と同じように舌にも溜まる汚れを落とすために、舌ブラシで綺麗にできます。

こんな方におすすめ

  • 舌を清潔に保ちたい
  • 口臭が気になる
  • 子供の牛乳による舌苔

舌苔ができる原因は、歯磨きでも残ってしまった食べカスや細菌、薬の服用や、噛む力の低下、ストレスなどで起きてしまいます。他にも、口呼吸をしている方にも、口が乾いて唾液の循環が滞って、舌苔が付きやすいと言われてます。

舌ブラシの種類

舌ブラシは使用感が重要になります。

アイテムによって硬さが違いますので、あなたにあったものをチェックください。

しなりがよく、柔らかいタイプは力を入れなくても効果的に舌の掃除ができます。

ブラシタイプ

舌に入り込んだ細かい汚れを、やわらかな毛で優しく舌の汚れを除去してくれます。

ヘラタイプ

舌の表面の汚れを落としたい方におすすめです。なるべく舌に刺激を与えたくない方は、こちらを使用してください。使用時にオエっとなりにくです。

金属タイプ

舌ブラシ、舌クリーナなどプラスチック素材は、歯ブラシと同じように一定期間で交換する必要がありますが、金属製なら、きちんと手入れをすれば、衛生面もいいですし、経済面でも頻繁に交換する費用がないので、コスパです。

舌ブラシの使い方

step
1
朝起きた時がおすすめ

しっかり歯磨きして眠っても、細菌は繁殖しています。朝起きて粘つく感じがあるのは細菌のせいです。

朝、起きた時に、1日1回だけ使用しましょう。

何回も磨くと舌を傷つけてしまう恐れがあります。

step
2
舌クリーナーを水で濡らす

舌を傷つけないためにも、水で濡らしたり、ジェルで滑りを良くしてから使用します。

step
3
磨きかた

口の奥に舌クリーナーを奥に持っていくと、オエっとなってしまいますので、

顔を舌に向けて、使用することをおすすめします。

磨くときは、舌を擦るくらいの感覚で奥から手前に動かすように使用してください。

舌苔除去におすすめ舌ブラシ

W1(ダブルワン)6本舌磨き 舌クリーナー

ソフトな感覚で舌の形にフィット!

NONIO 舌クリーナー➕舌専用クリーニングジェル(Amazonベストセラー1位)

ブラシで汚れを浮かせて、ラバーで浮いた汚れを取り除くダブルの汚れ落とし!

ステンレス 舌ブラシ、舌クリーナー

ステンレス綱で作られており、安全で、健康的でニオイがありません。

Neory 舌ブラシ 舌磨きクリーナー

舌苔をゴッソリとれる溝構造です。

ののじ ソフト舌クリーナー キッズクリーン

子供用の口腔ケアに!持ち運び便利なケース付き!

今、子供用の電動歯ブラシも人気があります。歯磨き嫌いのお子様が多いですよね。

そこで子供も自ら歯磨きをしたくなるアイテムをこちらで紹介していますので、参考にしてみて下さいね♪

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水の水圧で歯間を洗浄できるジェットウォッシャー

今人気のジェットウォッシャーも、口臭予防効果があります。

歯の矯正中はどうしても、食べかすが詰まりやすかったり、磨き残しが多いので口臭に繋がってしまいます。

歯の隙間などの洗浄には一番最適です♪

ジェットウォッシャーの詳しい説明はコチラの記事を参考にして下さいね♪

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【歯石、舌苔、歯間による口臭予防】オススメの口臭予防アイテム5選を紹介♪まとめ

今回は、歯磨きの補助用具についてご紹介しました。

1日1回はお使いになることをおすすめします。

1日に使う回数より、毎日続けていくことが大切です。

食べかすは24時間で歯垢に変わりはじめます。1日の最後の歯磨きと一緒に使う習慣がとても大事になってきます。

4つのメリット

・寝る前の使用で、虫歯、歯周病予防

・劣化した詰め物の早期発見

・歯周病の早期発見

・口臭予防

毎日の歯磨きで、スッキリして、口臭などや、歯の痛みなどのストレスを減らしましょう♪

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